建築遺産のlog!

世界中の建物に行けるといいな

2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

No.219⌒★【鎌倉市】鎌倉駅西側の建物(前編)

【建築遺産のlog!】第219号 2018年8月29日 鎌倉駅の東側は鶴岡八幡宮がある観光地。西側はそれに比べてたいして観光地化されていませんが、ちらほらと古い建物もあります。 北西の建物:古我邸 まずは鎌倉駅から北西に300mぐらい歩いた住宅地。 に、古我邸…

No.218⌒★【鎌倉市】法華堂と偉人たちの墓地群/離乳食断食の終わりの兆し

【建築遺産のlog!】第218号 2018年8月24日 鶴岡八幡宮を少し過ぎたあたり。 この辺りはまだ観光客が徒歩でうろうろしています。 いくつかの寺社があったり行列のできる蕎麦屋があったり。住宅地も広がっていて、観光地と生活の場が混在している地域。 法華…

No.217⌒★【鎌倉市】三大天神の荏柄天神社/ベビーカー拒否権の話

【建築遺産のlog!】第217号 2018年8月21日 鎌倉宮の近くにあるのが荏柄天神社(えがらてんじんじゃ)。 鎌倉駅から見て、鶴岡八幡宮よりもさらに10分ぐらい歩いたところにあります。 二本足で立っている木の門を抜けて行った先が荏柄天神社です。 荏柄天神社…

1歳0か月児のお気に入りベスト3♪

娘は1歳の誕生日を迎えましたー。 いや、ありがとうございます、ありがとうございます。あ、そちらの方もありがとうございます。 1年前は目もほとんど見えず、明りのある方向を何となくぼーっと見ているだけの無表情な生まれたて赤ちゃんだったのに、1年も経…

No.216⌒★【鎌倉市】報国寺から鎌倉駅方面への道。田楽辻子のみち、釈迦堂切通、鎌倉宮/1歳0か月児を魅了する、かがくいひろし・だるまさんシリーズの力

【建築遺産のlog!】第216号 2018年8月14日 田楽辻子のみち 報国寺から、鎌倉駅方面へは田楽辻子のみち、という道が続いていました。 田楽とは、田植えの踊りですが、能のように舞台で舞った一種の芸能として発展し、その踊り手たちがこの辺りに住んでいたそ…

No.215⌒★【鎌倉市】観光客が吸い込まれる報国寺/11か月児のより狂暴化する拒否行動

【建築遺産のlog!】第215号 2018年8月10日 華頂宮邸の手前にある、報国寺にも訪れてみましょう。 ここには次から次に、観光客が吸い込まれていきます。 報国寺は足利尊氏の祖父である足利家時が開基とも言われ、1334年に創建されました。 足利家時の死は128…

No.214⌒★【鎌倉市】独占できる庭、華頂宮邸/赤ちゃんの11か月半革命

【建築遺産のlog!】第214号 2018年8月7日 鎌倉霊園から鎌倉方面へ、観光客がどんどん吸い込まれていく報国寺を素通りして奥の方へ行くと、旧華頂宮邸の建物が見えてきました。 車のロータリーのある、玄関の方から敷地へ入って行きます。 観光客は、手前の…

11か月児と夜回り日記

最近は、子ども(11か月児)と一緒に夜な夜なお散歩に出かけています。 理由:寝てくれないから です。(´口`) 新生児の頃、0歳0か月の頃から続けていることなので、もう年季が入っています!(11か月間、夜泣きを続ける子) 最初の頃は首も座ってないので両…