11か月児と夜回り日記
最近は、子ども(11か月児)と一緒に夜な夜なお散歩に出かけています。
理由:寝てくれないから
です。(´口`)
新生児の頃、0歳0か月の頃から続けていることなので、もう年季が入っています!(11か月間、夜泣きを続ける子)
最初の頃は首も座ってないので両手にお姫様だっこしてゆっくりゆっくり歩いていたものでした。
今や抱っこでは飽き足らず、人のお腹を登って来ようとしたり、抱っこのままぐるぐる回転したりやりたい放題です。
散歩に行く時間も様々。
春は気持ちいい気候だったので夕方に出歩くことも多かったですが、今は暑いので夜がほとんど全てです。
19時頃出かけることもあれば、22時頃出かけることもあるし、たまに朝3時にどうしても寝付いてくれず、散歩に連れ出すこともあります。
朝3時の外はものすごい静けさ。それでも人はたまにいて、赤ちゃん連れだとバレるとビクッとされたりします。
寝付かせるための、心得
寝付かせるための散歩は、いくつかのステップがあります。
・まず最初は、子どもの興味をひくスポットを通り過ぎ、見たり触れたりして少し遊ばせること。
・そしてその後は静かで薄暗い小道を歩いてあげて、寝る準備をすること。
です。(書き出して見たものの2ステップしかなかった…)
興味があるスポットというのは、
夜になると煌々と光を放つ、自販機(のボタンを押させてあげる)とか、
この地域には無数のネコがいるので、ネコとご対面したり、
猫じゃらしの草が群生しているのでそれに触らせたりとか、
知らんおっさんが通り過ぎるのをただ眺めさせたりとか、そういうことです。
身を乗り出して見ようとするので、そのたびに覚醒してしまいます。
また、「寝付かせる」という目的のために注意することがあります。
まず、体や服は清潔にしておくこと。子どもは寝るとき、自分の胸で寝ます。自分の胸はいわば、枕です。枕が汗臭かったり、汚れていたら、嫌ですよねえ…。
それから、歩く速さも気にします。歩く速さは早すぎても遅すぎても、だめ。
早歩きをすると、汗をかいてしまい、抱っこされている赤ちゃんも不快なものです。逆に、ゆっくり歩いてしまうと、蚊の餌食になってしまいます。今年は何回刺されたことか…。
よって早すぎず遅すぎない速度で歩いてあげます。
最近は、眠いときは散歩に連れ出される、という方程式が分かってきたのか、家の中ではギャンギャン泣いて手が付けられなかったのに、外に出て2秒で腕の中で眠りにつくことも多くなりました。
外は寝る場所、と思ってないか心配です…。
aura
(試験運用中)