No.215⌒★【鎌倉市】観光客が吸い込まれる報国寺/11か月児のより狂暴化する拒否行動
【建築遺産のlog!】第215号
2018年8月10日
華頂宮邸の手前にある、報国寺にも訪れてみましょう。
ここには次から次に、観光客が吸い込まれていきます。
報国寺は足利尊氏の祖父である足利家時が開基とも言われ、1334年に創建されました。
足利家時の死は1284年、創建が1334年。開基の方が亡くなってから50年後に建てられたことになります(49回忌?)
寺に入るとすぐに小さな枯山水の庭。苔生した島といいコントラストです。
本堂の脇でお金を払えば、奥の方まで行くことができます。
本堂の奥には竹林が広がっていました。
この、竹林見たさに観光客が集まってきます。浴衣姿のお兄さんお姉さんも集まってきます。
それにしてもすごい竹の量ですね。地被もちゃんときれいになっていて、整備のあとが伺えます。
竹林を抜けた先には岩壁があり、やぐらがぽっかりと穴を開けています。
このやぐらは、開基の足利家時の墓と言われ、ここを中心として寺が大きくなっていったんでしょうね。
周りには変わった置物、植物があって、目を楽しませてくれます。
ここへ来たら、竹林の見える茶席で、お抹茶を飲んで行きましょう。
林がよく見える前の席はとりわけ人気です。
落雁と抹茶のセットをいただけます。
以上、鎌倉観光の王道感の漂う報国寺でした。そりゃあ、人気がでるわけですねえ。
ただ、報国寺のお陰で、バスがものすごく混むのは残念です。報国寺バス停ではバスからたくさんの人が吐き出されてきて、帰りもバス停で大量のバス待ちの行列。
鎌倉駅から2.2㎞。歩けない距離じゃないんだけどなあ…。
★auraの子育て日記(生後11か月)
より狂暴化する、拒否行動
娘の拒否が、より狂暴化してきています。
足を高速でばたつかせて、
超高音域で泣きわめき、
反り返り、
最後には波打つように体を上下に動かして断固拒否します(*´Д`)
泣くのはいいけど、危ないから抱っこしてるときに波打つように体を揺らさないで欲しいんですが…。
娘も、もう命がけで拒否をします。
足はかなり狂暴化していて、足の近くに自分のあばらがあれば、蹴られてひびが入るかもしれないし、そこに目があれば眼底破裂でも起こしそうなレベルです。
まあ、拒否している内容は、「まだ寝たくないから寝かそうとするな!」とかそんなしょうもないことなんですけどね。
寝るのを拒否するために命を張っています。
赤ちゃんは生きるのにいつも必死なのです。