No.158⌒★【横浜市中区】キングの塔のつづき
神奈川県庁の貴賓室。
落ち着いた感じのシャンデリアなど、伝説上の植物、宝相華のデザインがやはり埋め込まれているようです。
宝相華はハイビスカスがもととなったとも言われていますが、いずれにせよおめでたい感じの植物ですね。
天井のデザイン。
真ん中の方は、その宝相華の蔓のようですが…周りの亀の足みたいなのは…?
同じく天井デザイン。
鶴のような鳥がいる気がします。
この貴賓室は、
県庁にしてはやはり豪華で、海外の貴賓たちをもてなすために特別豪華にされたんだろうと想像できます。
隣にある知事の部屋。
知事の現職・黒岩さんが2Dになって、向こうで出迎えてくれました。
「いのち」という書の作品も向こうに見えます。
執務に集中するためか、打って変わって白一色の天井。
こちらの部屋も細部は凝った造りになっています。
クラシックな感じの階数表示があるエレベーターで登って行き、
屋上へ上っていきました。
向こうに見えるのが横浜港大さん橋。
大さん橋に降り立った外国人たちは、神奈川県庁を横目に見ながらすぐそばの日本大通りを通って横浜公園までぶらりとしたことでしょう。
当時、横浜公園は外国人も利用する公園で、やはり今と同じく野球場などがありました。
今も昔も、港から公園までの風景や使われ方はあまり変わってないんですね。
神奈川県庁の塔頂部は、縦の線が際立っていて、
ずいぶんと力強い仕上がりです。
五重塔をモチーフにしたと言われる神奈川県庁なので、
屋根のすぐ下にあるのは、垂木を現しているんでしょうか、肘木を現しているんでしょうか。
裏の方から見た塔部。
どこから見ても一歩抜きんでていて、力強い塔に見えます。
それにしても神奈川県庁の裏側は安普請で改築されているんですね。
立派なのは表側だけ…。
奥さんのクイーンの塔はすぐそばにいます。
キングの塔を間近で見たところなので余計にほっそりとみえました。
赤煉瓦倉庫は、手前のビルが邪魔をしています。
横浜港の眺望を楽しむにはいまいちかもしれません。
横浜港から神奈川県庁の力強い塔を見るために造られたのです。
★*.+゚auraの子育て日記(生後4か月)
最近、子どもは哺乳瓶ではミルクは飲まなくなりました…(´Д`)
あんなに入れ食いのように飲んでいた新生児の頃。(逆に母乳には見向きもしなくてハラハラしていたあの頃)
あの頃にはもう戻れないんでしょうか…。
哺乳瓶かっ!
哺乳瓶の種類のせいなのか…。
私はコンビのテテオよりピジョンの母乳相談室派なの、とか、乳首の硬さは新生児向けじゃなくて3か月児向けの硬いやつの方にしてちょうだい!、
とか実は思っているんじゃないかと考えて、
いろいろ哺乳瓶を試してみるものの、やはり飲む気配はなし。
栄養相談コーナーで相談しても、
保育園に入ってお母さんが居ないと分かれば飲むようになるよーという希望を持たせてくれる相談士もいれば、
徐々に口に入れることから慣らして、何か月も前から準備しましょう!そうしないと保育園に入っても全然飲まないかもよーという脅しをかけてくる人もいてバラバラだったりします。
飲むか飲まぬかは保育園に入るまで分からないなんていう不安なことにはなりたくないのに、せっせと哺乳瓶トレーニングをしている最中です…。
★クリスマス
今日はクリスマス。
夜に、サンタさんはうちには来ませんでした。
でも、
もし、
ほんとうにサンタさんがやってきたら、
サンタさんが真夜中に玄関の鍵をガチャっと開けてやってきたら(うちには煙突なんて有りはせぬ)、
相当怖いですよね|qд°`)))
真っ暗闇の中、家の中をうろつくサンタ。たまたまトイレで起きてきて鉢合わせをしてしまう僕。
サンタさんと居合わせたら、必死の抵抗をして撃退し、最悪命を奪うことになるかもしれません。
なのでサンタさん、うちには予約なしで来るのはやめてください…。