No.128⌒★東京湾フェリーのススメ【館山市】
そこから東京湾フェリーで、対岸の南房総へ~という旅を今まで何度してきたことでしょう…。
石堂寺に行って通り雨で苦しんだ時とか…
鴨川で鯛と戯れた時とか…
醤油を買いに行っただけの時とか(まだ使い切ってない…)、
短期間に何度も行ったものです。
というわけで、フェリーでまた房総へ渡ってみましょう。
まあ半分はこれが目的ですね…。いわしバーグとつみれとお酒。
海の景色を眺めながらの飲食はいいものです。
今日は珍しく船の上で海鳥が休んでいました(お菓子目当て)。
口ばしの先が少し黒いから、どこにでもいるウミネコくんですね。
久里浜港から約30分、金谷港に到着すると、JR浜金谷まで歩いて10分ほどですが、この日は電車の到着まであと6分ほどだったので、着岸した瞬間から猛ダッシュ!
もう一人、おじさんも猛ダッシュしていました。(途中、へたばってた)
フェリーとJRは全く連動していないので(ライバル?)、駅で長い間待たされたり、ギリギリだったり、とても不便です。
もちろん、ぴったりに来てくれるときもあります。
フェリーの乗客があまりいないのは、こういう不便さが大きいのかもしれません(あとは電車で行けるスポットが房総半島に何もないこと)。
その、ギリギリ駆け込んだ電車で館山駅まで下ったあとは、内房線に乗り換えて鴨川方面へ。
館山駅の次の駅の九重駅(ここのええき)で降りました。
この駅は、
北側にしか出口が無いんですが(無人駅)、
南側にもこっそり出口があります。
が、
ここからの立ち入りは禁止だそうです
(´Д`)。
こんなにばっちり開口してるのに…。出るのはいいけど、入るのはだめ、ということでしょうか。
この駅の乗車客数は、1日たったの約100人だそうです。
それでも駅舎は木のルーバー外壁+ガラスのモダンなもので、乗車客数100人の駅とはとても思えません。
いったい、建設費を返済するのに、何年かかるんでしょうか。
…その九重駅からは西へ、西へ歩き始めました…。
★*.+゚auraの子育て日記
泣いている新生児はどうやったら泣き止むんでしょう。
泣き止む方法を探ってみました。
・ガラガラで音を鳴らしてあやす(泣き止み率0%)。新生児は完全無視です。
・縦に抱く(泣き止み率10%)。オーソドックスなのに全然泣き止みません…。
・横に抱く(泣き止み率3%)。同じく全然泣き止みません(T_T)。
というより授乳の体制と同じなので、食事の時間か!と勘違いしてさらに泣きわめきます。
・自分の体とは垂直に、頭とお尻を支えて抱える(泣き止み率60%)。空中に浮かんでる感じがお好きなようです。
・くっつけた自分の両ひざの上に寝かせる(泣き止み率75%)。ひざの温もりで?泣き止む確率が非常に高いことがわかりました。
・腰のマッサージをする(泣き止み率50%)。腰をゆっくりぐりんぐりん回してあげます。彼らは寝たきりです。乳児とはいえ腰のマッサージは至福の時なのです。
・手を包み込むように握る(泣き止み率40%)。たったこれだけで!
一番楽な方法ですね。真夜中で疲れ果ててる時は真っ先に試し、成功したらシメシメと思いながらまた寝ます。
まあ、お腹がMaxに空いてるときは上記どんな方法も受け付けません。