No.224⌒★三島から箱根へ抜けるルート
【建築遺産のlog!】第224号
2018年10月17日
三島駅にやってきました。
三島から、箱根へ向かいます。そういえば昔、箱根の噴火か何かでロープウェイが不通になったとき、芦ノ湖周辺へは三島からしか行けなくなった時期がありましたね…たしか。
箱根へ行くもいろんなルートがあります。
箱根に行く途中には三島スカイウォークがあります。
ただの観光用吊り橋。壮大な無駄のようにも感じますが…(´`:)
スカイウォークのトイレはラグジュアリートイレを名乗っているだけあって、入口からしてすでにラグジュアリー感を出していますね。
スカイウォークは吊り橋付きの道の駅のようなところで、観光客でにぎわっていました。
スカイウォークからさらに箱根へと登っていったところに、100名城にもなった山中城があります。
深い堀のような窪みが残っている山中城。
障子堀などのあまり見かけない堀もあって、山城でもあり、難攻不落のようにも見えました…が、実際はわずか半日で落城しました(;´Д`)
まあ4000対70000の戦いですがね…。秀吉の小田原攻めの時で、4000は北条氏、70000は豊臣勢の豊臣秀次や徳川家康などの勢力でした。
顔ぶれといい、最初から勝敗の決まったような戦いですね。山中城の戦いから3か月後にはすでに小田原城も降伏しほぼ全国制覇を成し遂げました。
…というその戦いの前哨戦になった山中城なんですね。
山中城はとても広くて、途中には神社なんかもあったりして、散策はいい運動になります。
そこからさらに登って行った先が、芦ノ湖、箱根!一気に道が狭くなり、観光客がたくさんいて人や車だらけになります。
たまには、小田原からでなく、三島からの箱根を観光してみてはいかがでしょうか…。
それにしても、風情を壊すこのボート、なんとかならないですかね…。
★auraの病気日記
ちくのう症
風邪を引いたらちくのう症になりました。
ちくのう症って、たいした病気じゃない、とずっと根拠なく思ってましたが、
とても辛い病気でした(っω<`。)
まずは歯痛から始まって、徐々に鼻の奥の痛みから頭痛まで併発していきます。痛みは全て激痛。それが24時間続いて熱感もあります。
痛みはひどすぎて、ロキソニンの効き目を完全に無効化するほど。(小林製薬のチクナインは最初のみ効くが、2000円と高額)
治し方は、ひたすら鼻を洗ったり鼻をかんだりして鼻の奥の膿の排出を待つことです(黄色い膿が出てくる)。
夜になるととりわけひどくなるので、恐らく血圧や疲れが影響しているんだと思います。
その状態が1週間ほど過ぎた頃、やっと快方に向かいました…。
ちくのう症の症状がある間はほとんどうつ病状態で何のやる気も出ないので、恐ろしい病気です。