No.186⌒★【藤沢市】赤ちゃんを連れて新江ノ島水族館に行こう!乳児と水族館-2
【建築遺産のlog!】第186号
2018年4月13日
ベビーカーで江ノ島への行き方
江ノ島へは電車で行くなら、
・藤沢駅から小田急線
・藤沢駅から江ノ電
・鎌倉駅から江ノ電
・大船駅から湘南モノレール
の4つがありますが、乳児と一緒に湘南モノレールで行くと、終点の湘南江ノ島駅ではエレベーターがなくて階段が100段ぐらいあるので大変な目に遭います。
子どもとベビーカーをかついで100段降りることがどれだけ大変なことか('Д')。
…と思っていたら、今年の4/1からエレベーターが運行開始したらしいですね。
というわけで湘南モノレールは横浜から江ノ島までショートカットできるので、かなりおすすめな行き方になりました。
湘南モノレールは交通系ICカードもようやく対応し始めたので、便利になりつつありますね。まあ、一周遅れてる感じですが…。
行きは湘南モノレールで行き、
エレベーターがなかったので
帰りは江ノ電で帰りました。
これからは、行きも帰りも湘南モノレールを使うこともできるんですね(*‘∀‘)。
新江ノ島水族館と八景島シーパラダイスのちがい
新江ノ島水族館は料金は大人が2100円。
八景島シーパラダイスは、水族館が4つもあるせいか3000円と高い値段設定です。
八景島シーパラも、新江ノ島水族館も、巨大な水槽、トンネルのような水槽、など基本的な水族館の構成は一緒。
八景島シーパラの特徴はやはり4つの水族館があることで釣りができたり、魚と触れ合える場所があったり、たくさんの選択肢があります。
それに対して新江ノ島水族館は、シーパラに比べると小さい水族館なものの、ひとつひとつの質が高いと思います。
八景島シーパラは、魚がいないところがあったり、広すぎて整備が追い付いてないところも目立ちますね。
新江ノ島水族館の特徴のもう一つは、クラゲコーナーが充実しているところです。
ゆらゆらと揺れるクラゲと乳児はとても相性がいいようで、ずっと飽きずに見ています。
新江ノ島水族館で一番はまったのは、このクラゲ。
八景島シーパラで一番はまったのは、鯉でした(;´Д`)
水槽のトンネルでは、上を通るエイに釘付け。口をぽかーんと開けて上を通るエイに見入っています。
あざらしも大きいので視認しやすいですね。
イルカショーは人が多すぎて、人込み嫌いな子どもを連れてみる気になれず、断念。
イルカショーの後は、閑散としていた売店が一気に満員になって座席も全て埋まります。
みんな、そこにいたんですね…。
人気のペンギンなどを見るならば、イルカショーの最中がおすすめです。