No.185⌒★【横浜市金沢区】赤ちゃんを連れて八景島へ行こう!乳児と水族館-1
【建築遺産のlog!】第185号
2018年4月9日
八景島のがいよう
春になりました。八景島の季節!
八景島は金沢シーサイドラインで行っても良し。ドライブで行っても良し。
この間、暴風雨のときに八景島に行こうとしたら、あまりの風の強さに橋を渡れませんでした( ŏㅁŏ;)
八景島はあくまで島なので、特に風には注意してください。
そもそも暴風雨の時に行こうとするな、という話なんですが。
車で来た時に渡る橋と、電車で来た時に渡る橋は違います。
車で来た時は、風よけ付きの橋なので、風が強い日でも少しは渡りやすいかも。
まあ、そこに行き着くまでに風にあおられますがね…。
この日は暖かい気候で肝心の風は無風。
しかし、昼過ぎから風が吹き荒れるようになってきました。暖かいけど寒いという、微妙な天気。
八景島は水族館などがあるシーパラダイスのエリアと、緑地公園のエリアが混在しているので、ただお散歩するだけでも行く価値がありますね。
島の奥の方のエリアはレストランも空き気味なのでゆっくりできます(ただし観光地価格)。
奥の公園ではたいていブラスバンド部みたいな人たちが楽器を鳴らしていたりします。
水族館の近くのフードコートはお昼どきはかなり混み合います。
このフードコートは、たくさんの店があるように見えて実はどこに入ってもロッテリアなんです。
ロッテリアのパスタ、ロッテリアの中華、ロッテリアのうどんなど、ロッテリアのファミレス型フードコートといった印象です(ちなみにロッテリアも観光地価格です…( ŏㅁŏ;))。
暴風雨の時はきっとお客さんは来ないんでしょう。だとしたら売れるときにガンガン売らないといけないので観光地価格も仕方ないかもしれませんね。
我が子の人生初のペリカンとの出会いも済ませました。
ペリカンは大きくて近くにいたので乳児にも十分認識できますが、多少怖がっていました。
八景島シーパラ!
八景島シーパラダイスのアクアミュージアムはこの建物。
ピラミッドのような外観をしています。
乳児と一緒だと、遊具とかシアターには行かないと思うので、アクアリゾーツパス(3000円)あたりがいいんじゃないでしょうか。
これで四つの水族館は全て回ることができます。
ペンギンは動きがすばやいので目で追いかけられないようでした。
水面がキラキラして波打ってるところをずっと眺めています。
子どもは時折、そこ?そこに興味あるの?というところを見てますね。
水族館では他に、
イワシの大群を見たり、
ゆっくり泳ぐフグを見つめていたり(触ろうとする)、それなりに楽しんでいたようですが、
アクアミュージアム内で一番食いついたのは、鯉の群れでした。
鯉なんてその辺の川とか寺にもいるのに…。
鯉の餌は100円で、カプセル型の餌の自動販売機がいろんなところに設置してあります。
ピラニアの近くでも販売してたけど、あげてもいいんでしょうかね。
アクアリゾーツパスで行ける他の水族館、
・ドルフィンファンタジーは水槽のトンネルをくぐれるものの、上から光が降り注ぐため子どもは眩しくて不満そう。
・うみファームはフィッシングが主体で、乳児向けではない。
・ふれあいラグーンはイルカや魚と触れ合えることをコンセプトにしていましたが、これも乳児向けではないですね。(ぜんぜん触れ合えなかった…)
アクアミュージアムだけのチケットってないんでしょうか…?
アクアミュージアム以外は幼児~大人向けなので、大人が楽しむのみの施設でした。
八景島で買った1000円の高級風船。
子どもに渡したら、爪を立ててガリガリするわ、食べようとするわで危なかったので、空中に避難させています…( 'ω' ;)。
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