1歳0か月児のお気に入りベスト3♪
娘は1歳の誕生日を迎えましたー。
いや、ありがとうございます、ありがとうございます。あ、そちらの方もありがとうございます。
1年前は目もほとんど見えず、明りのある方向を何となくぼーっと見ているだけの無表情な生まれたて赤ちゃんだったのに、1年も経つと要求が激しくなってきて「自我」というものが芽生えて来たと思います。
そんな自我の芽生えた1歳児のお気に入りグッズはなんなのか、では3位からいってみましょう!
3位:くら寿司のびっくらポンの景品
3位はくら寿司のびっくらポンで当たったマグネットの景品です。
くら寿司では5枚の皿を皿投入口に入れるたびにびっくらポンの抽選が行われ、3回に1回ぐらいの割合でガチャガチャの玉に入ったおもちゃが当たります!
びっくらポンの中に入ってるおもちゃはまあべつに大したこともないんですが(何のキャラクターなんだろう…)、娘には大当たり。
ぺこっぺこっとなる触感が特にお気に入りのようです。
何が楽しいんだか、これをずっと触って遊んでいます。
ちなみに当たったのは1個だけですが、近くにいた老夫婦がいらないからあげる、と言ってもらったものです。大人には、いらないモノですね…。
2位:納豆のからし
納豆にはだいたい付いている、からし。
からしをあげるとぶにゅぶにゅした触感を楽しんでずっと触っています。
1歳児には触感で楽しむものが結構大事なんですね。
ただし、
触感がよくても保冷剤などの大型のものはダメです。
大きさは2~3㎝ぐらいの口に入れて飲み込んだらどうしようと親がハラハラするぐらいの大きさのものがベストのようです。あるいは色も関係あるかもしれません。
とにかく納豆を食べるたびに出てくるのでとても重宝するおもちゃです。
1位:だるまさん絵本
だるまさんの絵本が第1位でしたー。
誕生日祝いとして買ってあげた結果、、
朝、夕、晩と、エンドレスで読まされ続けます(*´Д`)
「だるまさんが」「だるまさんの」「だるまさんと」と三冊あって、「だるまさんが」は最初に出した本で数々の受賞をしている本なので、これがいいと思うじゃないですか?
しかし、違います。だるまさんシリーズの中で最も良い本は「だるまさんの」だと思います!
だるまさんの「め(目)」、だるまさんの「け(毛)」など単純な単語が多くて、小さい赤ちゃんにもとっつきやすい絵。三冊の中でもこれが一番受けがいいようです。
中でもだるまさんの「て(手)」がお気に入りページのようで、そこを読むときは手を出してだるまさんの手とタッチしたりします。
そんなことを朝、夕、晩やっています…(*´Д`)
こんなに1歳児を魅了するだるまさんシリーズですが、作者の方は亡くなってしまっているので、これ以上続編が出ないことが寂しいところですね。