建築遺産のlog!

世界中の建物に行けるといいな

4か月児乳児のお気に入りグッズベスト3♪

生後4か月にもなると、自分のお気に入りが出来てくるものです。

お気に入りのものを見ると目がキラーンとしてすぐに手が出てくるのに対して、お気に入りではないものを目の前にしても、

視界にすら入れてもらえないこともあります。

 

4か月児が視界にもばっちり入れてくれる、お気に入りグッズはー?

 

第3位:バウンサー

f:id:aurakei:20180102191337j:plain

子供を乗せてバウンバウンするバウンサー(ベビービョルン製?)は、頂き物です。

バウンサーの語源は、飛び跳ねるもの。体が斜めになって、跳ねるように動くことができます。

特に寝たきりの乳児にとって、視線が上ではなく斜めになるこの乗り物は画期的な物です。

 

f:id:aurakei:20180102195710j:plain

バウンサー付属のおもちゃを取り付ければ、このような笑顔を見せてくれることでしょう( ´∀`)。

 

ただ、バウンサーの最大の欠点は、うんちがおむつをはみ出す確率が非常に高いことです。

バウンサー上でだされたうんちは、おむつの中を上へ上へとなぜか登って行き、お尻から背中にかけてうんちまみれになります(´Д`)。

なぜ、うんちが上へ上へと登って行くのかはよくわかりませんが、

たぶん、毛細管現象のようにバウンサーと体が密着し過ぎて上へと登って行くんだと思います。

毛細管現象(もうさいかんげんしょう)とは、細い管状物体(毛細管)の内側の液体が管の中を上昇(場合によっては下降)する物理現象である。:Wikipediaより)

 

そんなこともあって、我が家ではうんちを既にした後、もう出ないだろうというときに乗せるようにしています。

でも、出る時は何度でも出るんですよね…。

 

第2位:横浜のガラガラ

f:id:aurakei:20180102200659j:plain

舐めてよし、振ってよしのガラガラ。

横浜市からプレゼントとしてもらったものです。

見た感じ、100円以下で買えそうな質感のおもちゃで、横浜市から頂いたはいいものの「えっ、これだけ?」と思ったものですが(横浜市さん、済まぬ…)、

意外な大活躍を見せています。

 

白いボールが透明プラスチックの中に見えるので、まず子どもの目を引きます。

f:id:aurakei:20180102203644j:plain

そしてくびれ部分の持ちやすさ!乳児の小さい手にベストフィットです。

 

f:id:aurakei:20180102203826j:plain

上は横浜市からもらった超コスト安ガラガラ。

下がそれなりのブランド物だと思われる(貰いものの)ガラガラですが、

 

下のガラガラは乳児には持ちやすくないのでだめ。乳児の小さい手では握りづらいようです。

それから、ガラガラ鳴る玉が見えないので視覚的にも×。

使い勝手からも、コストパフォーマンスなどを考えても、圧倒的に上の安っぽいガラガラの勝ちでした。

 

第1位:毛布みたいなタオル

f:id:aurakei:20180102204701j:plain

さっきからちょろちょろ写ってるタオル(毛布)。顔に乗ってるのは、ランク外ながらお気に入りグッズの一つの、しましまぐるぐるの布絵本(学研プラス)です。

タオルは、薄めなので真冬にはもう一枚必要ですが、毛布として、敷き布団兼毛布として(乳児には大きめ)、ベビーカーに付ける掛物として、そして何より舐める用として活躍するこの毛布は、

フランフランで売っていたタオル(株式会社バルス)です。価格は確か2000円程度。

 

他の、どのタオル(毛布)よりもこのタオルの肌触りがお気に入りで、

この毛布を眠い時に持って行けば顔を拭き始め、

眠くない時に持って行けば舐め舐めし始めます。

このタオルのいいところは、速乾のところ。

いくら舐めても洗ってすぐに乾くので、とても衛生的に使えると思います。

 

欠点は、特にないですが、、

茶系の地味な色しかないところですかね(薄い茶色と濃い茶色の2種類しか見かけなかった…)。

もっと、いい色のものは出せないんでしょうか。