建築遺産のlog!

世界中の建物に行けるといいな

No.161⌒★【函館市】函館の西の墓。外国人墓地

【建築遺産のlog!】第161号

2018年1月4日

 

函館山が見下ろす函館市街の一番奥。

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ティーショップ夕日なんていう店が海岸沿いに建っていたりします。

ここは函館市でも最も西の地域。

きっと夕日がきれいな場所なんでしょうね。

 

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ティーショップ夕日がある場所の地名は船見町と言います。

函館山の山裾にへばりつくように建物が集まっていました。

 

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船見町から見える海には、町の名前の通り、たくさんの船が行き来していました。

もし、寒くなかったら、ここでぼーっと船の行き来を眺めてもいいですねえ。

今は寒すぎて、ぼーっとするのは命の危険があるかも。

 

この辺りの海域は、青函フェリーも往復していて、今も昔もいろんな船の大動脈なのでたくさんの船の往来を見ることができます。。

 

近くには墓地がたくさんあります。

厚生院墓地極楽霊園…そして外国人墓地

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地理的に近いロシア人の墓地や、他にもハリストス正教会墓地プロテスタント墓地と、宗教別、国別にいくつかあって、中国人墓地もその一つに並んでいます。

 

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中国人墓地の壁。

 

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それからこっちは近くにある高龍寺の壁。

 

高龍寺の方は、明治末期に建てられた国登録有形文化財の煉瓦塀。

函館では、この高龍寺の塀が建てられる明治期に合計6回の大火が起こりました。

寺に煉瓦塀があるのは不自然ですが、これは火災予防のために建てられた塀だったのです(中国人墓地の方は知らぬ…)。

大正から昭和にかけても大火は凝りもせず4回も起き、そのおかげかそのおかげでもないのか、高龍寺にある10種類もの有形文化財の貴重な建物群は、今にその姿を残しています(*‘∀‘) 

 

競艇の不思議

 

この前、競艇場に初めて行ってみたんですが、ビギナーズラックで1万円ぐらい儲かりましたー(*‘∀‘)…という話はともかく、

 

競艇には賭け方が

二連勝単式、と二連勝複式とあって、二連勝単式の方が当たる確率は低いんですが、

配当がたまに二連勝複式の方がいい時があるんですね。

同じく、三連勝単式三連単三連勝複式(三連複)とあって、三連単を当てるのはすごく難しいはずなのに、三連複の方が配当が多い時があります(´Д`)。

 

ぼくは二連複で、友達は三連単で賭けてて、両方当たったんですが、ぼくの方が配当金が数倍多いという異常事態が起きたりしていました。(三連単を当てたのに流しで買っていたのでトータルで損してた)

いったいあのオッズ(配当率)はどういう決め方なんでしょう。

 

オッズがこんなだと、暴動とか起きるレベルだと思うんですが。

 

そんなことがあって実に不思議な世界だと思いました。

 

ちなみにその日は、競艇場ユーチューバーの有名な人が来ていたらしく、

オッズが激しく上下していたようでした。

 

ユーチューバーはいいですねえ。

 

買っても負けても、儲かるのです(広告収入で)。