No.142⌒★銀行関係の建物は続く…【岸和田市】自泉会館
銀行建築の多い岸和田市。
この建物は旧四十三銀行の岸和田支店だった建物で、
現在は成協信用組合と書いてあります。
大正時代の建物。
ただ、屋根は、航空写真では大幅な改修が加えられているように見えます。
岸和田市にある有名な銀行建築は、村野藤吾氏設計の泉州銀行、渡辺節氏設計の旧和泉銀行と小さな市内にたくさんありました。
銀行関係の建物の多い岸和田市。
この建物は自泉会館と言い、第五十一銀行の経営をしていた寺田さんが建てた文化施設です。
昭和初期に建てられた、またしても渡辺節設計の建物で、登録有形文化財です。
RC造2階建て、屋根はスペイン瓦と呼ばれる半円状が連続する瓦の屋根で、スパニッシュ風の様式で建てられているようです。
半円の出窓などがあったりする、こういったスペイン風建物は昭和一桁台の時代に盛んに建てられました。
噴水がエントランスに取り付けられていたりしますが、
どちらかというとシンプルな外観。
中へ入ろうとすると、
今日は建物は使用中なので、見学不可だと言われました。
写真クラブの展示会は暇そうだから、行くと喜ばれるよ、そこなら入っていいよとのことでした(半ば強制)。
建物を見せてください。と言ってきた観光客に、写真クラブが暇そうだから見ていけ…と。そう言われるんですね…(;´・ω・)(行くけど)
行ってみると確かに写真クラブはお客はゼロ。
小さい階段室吹き抜けは味のある雰囲気でした。
右奥が、写真クラブの物静かな会場。
静まりかえった会場の中、気まずい雰囲気で、建物を後にしました…。
★auraの子育て日記(生後2か月半)
相変わらず、興奮するわが子との格闘が続いています。
興奮した時は、すぐにわかります。
落ち着きなく、あちこちを見る目線。手足をバタバタさせ、呼吸は荒いことも。必ずしも機嫌が悪いということではなくて、ご機嫌な時もあります。
それが、
ある時、
暴君に変わる時が来るので、興奮状態に陥らないように陥らないように生活を組み立てる必要があります!
↑まだ暴君ではなく、この後本格的に泣き叫ぶ。
興奮状態に陥らせないためには、適切な睡眠が必要だと思います。
1時間半~2時間前後で必ず1睡眠。
出かけた時は、ベビーカーではあまり寝てくれないので、しばらく歩き回った後は抱っこしたりスリングに入れたりして、適宜寝かせます。
それを怠ると、
見事に興奮状態の赤ちゃんの出来上がりです(*‘∀‘)
ただ、何となく、
興奮状態(夕方)→大泣き(夜)→睡眠(深夜)の流れの方が、寝つきが良いような気もします。
興奮せずに夜すぐに寝てくれたのに夜泣きする子、
興奮して大泣きして夜やっと寝てくれた後はぐっすり寝る子
…いったいどちらがいいんでしょう。
興奮も大泣きも夜泣きもしない平和な日々はいつ訪れるんでしょうか(´Д⊂ヽ