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建築遺産のlog!

世界中の建物に行けるといいな

No.89⌒★悲しみのさくら草公園【さいたま市浦和地区】

サクラソウのつぼみ

埼玉県のさくら草公園

にやってきました。

 

サクラソウは、天然記念物の中でも、特別天然記念物に指定されています。

 

サクラソウは、北海道から九州までたくさん咲いていた多年生の草ですが、最近の都市化の影響を受けて、指定地などに細々と生き延びているのみなのです。

 

さくら草公園は、

JR武蔵野線西浦和駅付近から、志木行きのバスに乗るか、

歩いて20分ほどで行くことができます。

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そこに見たものは、完全に開花前、どころか土しか見えない光景でした…(´Д`)。

 

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土だけかと思ってたら、

よくよく見ると、つぼみが出てきています。

 

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その後、そのつぼみがこんな風に開いて草っぽくなっていくんですね。

外側は赤いのに中は緑色で、なかなか渋い成長をしていきます。

 

3月始めではまだ早すぎたようです。

サクラソウの見ごろは、4月中旬~下旬の普通の桜よりも遅いぐらいの時期だ、ということを耳にしたので、1年後、再び行ってみることにします。(上の内容は1年前のできごと)

 

サクラソウの花

さくら草公園へは、

JR武蔵野線西浦和駅付近から、志木行きのバスに乗るか、

歩いて20分ほどで行くことができます。(仕切り直し)

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着いてみて、そこにあったのは、見渡す限りの、草!(;´Д`)

 

しかし、よくよく目を凝らしてみると、

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草に埋もれて咲いていました。

これがさくら草ですね…。

いったい、ここはサクラソウを保護しているのか雑草を保護しているのか、分かりません。

緑の草を楽しむ場、と考えれば楽しめるかもしれません。

 

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近づいてみると、きれいな花です。タンポポもフレームイン。

 

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きれいなんですが、とても地味なスポットなんですね、さくら草公園…。

もっと、芝桜みたいに地を埋め尽くす、一面の花を期待していました。

あまりにも人の手を入れないので、他の草の方が盛んに育ってしまっていて、

背の低い、サクラソウはそこに完全に埋もれてしまうのです。

 

サクラソウサクラソウヨーロッパの品種は、現地ではプリムラと呼ばれています。

その昔、ギリシャでは、恋人を失ったパラソリス青年が悲しみの果てに死んだので、

母親がプリムラに変身させてしまったそうです(;´Д`)。

まったく何があったかはわかりませんが、悲しい花であるようです。

 

花言葉は「初恋」「希望」そして、「青春の喜びと悲しみ」です。

幸せが芽生えた時からそれが打ち砕かれるまで、そんな花なのです。

 

ぼくも今日は、一面のサクラソウを期待していったので、その希望ははかなくも打ち砕かれました…。

サクラソウサクラソウで、ツボミから花になるのを夢見て成長してみたら他の草に埋もれるばかりで、

その希望ははかなくも打ち砕かれてしまうのです…。

 

 

 

…以上、建築が全く出てこない建築遺産のlog!をお送りしました(*‘∀‘)