建築遺産のlog!

世界中の建物に行けるといいな

No.77⌒★【所沢市】の建築好きも訪れる狭山湖畔霊園と聖地霊園

現代建築とお墓:狭山湖畔霊園

西武ドームからやや北へ行ったところ、

西武ドームの北を通るレオライナーの路線を挟んで目と鼻の先に、

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狭山湖畔霊園

があります。(湖畔からは300mぐらい離れてるけど湖畔霊園)

たくさんのお墓の中に、ドーム球場のような、宇宙船みたいな建物が鎮座しています。

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真ん中は屋上緑化、正円でない丸い屋根が乗っている、

狭山湖畔霊園の管理休憩棟

です。設計は中村拓志氏主宰のNAP建築研究所

中村拓志氏は尾道にリボンを巻いたようなチャペルを建てたり、一目で外観に目が行く建物の設計をします。

墓地、というのは主に四角い墓石の連続なので、

その中に丸い建物があるととても目を引きますね。

 

霊魂は、真ん中の屋上緑化の木にまず降りて来て、ぽっかり開いた穴から建物の中へ入って来るのです、きっと。

 

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降りてきた霊魂は、中で休憩している家族や親せきや友人と、一緒に過ごすのです、きっと(知らんけど)。

それにしても内部も美しい形をしています。

 

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霊園の真ん中付近にある、

礼拝堂。

これも中村拓志氏の設計です。さっきとは全く違った雰囲気の建物ですね。

 

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入り口も三角形になっています。

 

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中は光が降り注ぎそうな開放的で木の質感たっぷりの礼拝堂(でも夏は暑そう…)。

この建物の地下は納骨堂。

礼拝堂、といってますが、無宗教無宗派の霊園です。

狭山湖畔霊園は西武ドームの建築面積(40000㎡)よりも大きい50000㎡の敷地に約4500区画のお墓を収容します。

墓所使用料は189万円(2.7㎡)~2400万円(24.0㎡)まで様々です!

 

芝生が美しい所沢聖地霊園

所沢にはもう一つ、有名な霊園があります。

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それが所沢聖地霊園。池原義郎氏の設計です。

この日は夏真っ盛りの35℃ぐらい気温がある日でした…。

とにかく暑くて、日差しを避けるところも無いので、園内に人は誰一人いませんでした。

 

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白と、緑で覆われた聖地霊園。

冬よりも暑い夏のイメージがする色の組み合わせです。

 

所沢聖地霊園は1974年昭和49年に開園し、

面積は26万㎡と、西武ドームの6倍以上の広さで敷地内には23000もの区画があります。

墓地使用料は、2.5㎡125万円〜で、狭山湖畔霊園より若干安い価格設定でしょうか。

 

モニュメンタルな礼拝堂

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礼拝堂も開園時に建てられたものです。

この礼拝堂も、三角屋根の頂部はトップライトになっています。

霊魂は、トップライトのガラス窓から入ってきて、礼拝をしている家族やら友人と交わるのです、きっと。

どこから入ってくるかはともかく、霊園に特徴的なモニュメントがあると、霊たちも迷わずに来れるような気もしますね。

霊の園では、霊が迷うようなことがあってはならないのです。

ここでは、彼らが主役です。

 

 

★あとがきのひとりごと

ぼくは花粉症ですが、まず毎年2月中旬に発症し、3月中旬には最もひどくなります、、が、3月下旬には一旦症状が8割方治まって、4月下旬頃の、みんな花粉症を忘れてしまった頃にまた発症します。(その後6月まで続く)

一番、花粉症がひどい時期に半ば治まって、花粉が無くなってきた頃また発症するという、この流れ。

ぼくはいったい、何の花粉に襲われているんでしょう…。

 

★★ひとりごと2

このあと、スマホのネット広告が、お墓の広告ばかりになりました。

この記事を書くために検索しただけだから、お墓なんていらないのに…。

検索したこと=興味のあることとは限らないんだよ、ネット広告くん。